先日、富山大学高岡キャンパスが企画している夕塾に参加してきました。ヒミングでおなじみの中村先生が講師で、まちとアートについて語っていただきました。地域の因子と創造力、個人の創造力そして街の創造力等など。そして、富大サークルのヤットンガのサマーアートスクールの報告もしました。
いろいろな質問に答えていただきました。改めて、まちを巻き込んだアートが、いろいろなきっかけをつくり、また、かたちになっていく醍醐味を感じ、自分を見つめるいい機会になりました。
ホールの2階では、ヤットンガの活動展示がおこなわれていました。このあと、中村先生、伊藤先生、学生とともに食事をし、いろいろな話を聞かせていただき、その横にいる学生にとっては、多感な時期のこんな経験は、すごくいいなーと、つい、おじさんらしく、うらやましく思ってしまいます。
次回の夕塾は、1月29日午後6時~で、講師は、松永真さんです。