雲の閑人

瓢中軒

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たまにも仕事の話をしないと、皆さんから本当に仕事してるのかと思われそうなので、今回は現在施工中の茶室の現状を紹介します。

紹介する茶室は元々、住宅の中にあった車庫を茶室として改修するものです。日頃から気楽にお茶事ができるよう、外へ出ることなく、玄関横から内露地に入って、腰掛やつくばいを設け、茶席に入るようになっています。

うまく、車1台分の車庫内に、茶席、水屋、内露地が入ったので、瓢箪の中の楽園ということで、勝手に瓢中軒と呼んでいます。

茶室の特徴は、天井全面が、障子の太鼓張りによる光天井になっているところです。この明るい席をより効果的に演出するため内露地はやや暗めにする予定です。写真は、その内露地のにじり口廻りです。

今年、思った以上に雪があり、工事も少し遅れ気味ですが、3月には完成する予定です。
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by kumokuukan | 2006-01-27 11:42 | 建築
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