能作淳平さんのセミナーにいってきました。富山大学の建築造形の学生や石川高専の学生さんが多数参加され、とても盛況でした。
建築への視点は、とても真摯で、現状を把握し、その風景や風土とどのように関わって、空間を作っていくか今感じることを話していただきました。若い時はついつい新しいデザインを追ってしまいますが、瓦などその地域に根ざした素材や再生可能な材料の意味を探求し、気持ちのいい日常性を構築しようとしていました。
セミナーのあとは、講師のお母さんのお店で懇親会させていただきました。
次の日は、既存住宅の省エネ講習会にいき、リフォームの基礎知識を学ぶことができ、再来月に講師をするリフォーム講座の話す内容に少し使わさせていただきます。
その次の日は、50回忌の法事で、氷見牛のしゃぶしゃぶなどいただき、夏バテ解消です。
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