第3回の庁舎跡地利活用協議会にいってきました。
今回からは、分科会にわけ、それぞれがいろいろな思いや思いつきを語ります。委員皆さんの意見を聞くことで、新たな思いも出てきます。
私が所属した分科会は、庁舎跡地だけでなく、氷見市全体の施設配置を考えながら、将来的にこの跡地には、どのような機能を持った施設がいいか協議する場です。
最終的には市の予算的なこともありますが、住民にとって、この場所になにがあればいいのか、大いに語りあうことになります。どうしても必要なものが出てこれば、そのための予算や補助など更なる知恵を出せばいいだけだと思います。
また、一委員からの提案で、なにもせず広場にし、それを見て、周辺住民がどのような使い方をすればいいか声になり、それから施設整備してもいいのではないかと。
いままでのトップダウン方式でなく、これもいい意見だなと共感してきました。氷見も少しづつ変わっていく予感です。
折角なので、皆様、自分なりの思いございましたら、このブログにコメントください。それなりの提案が代理でできるかもしれません。より良い氷見市を目指して。
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