雲の閑人

灰型の遠山

e0008704_11161160.jpg

初夏に入ると、お茶は風炉の季節になります。そして、隠れた美学の灰型の季節の到来です。

今年初めての風炉灰型をしました。一般的な二文字と遠山のうち、一つ遠山をさせていただきました。遠くに山を望み、谷に流れる川のように仕上げます。
e0008704_11291874.jpg

なかなか円弧が上手く引けません。それでも真摯に灰に向き合い一心不乱に灰型を作ることは、神や仏への祈りにも通じるような気がします。

気持ちを込めて、また次回、挑戦したいと思います。今年は多く灰型できるよう頑張りたいと思います。
e0008704_11422816.jpg

灰型が終わって、早速、お茶一服いただきます。お菓子は、京都の鍵善良房の水ようかんです。
青竹が清々しい美味しいお菓子でした。


ブログTOPへ
[PR]
by kumokuukan | 2013-05-11 11:34 | お茶
<< 建築と緑 愛車に感謝 >>