今回の茶開では、城端の松井機業の「しけ絹」を間仕切りに使いましたので、抹茶を城端の絹パウダー入り抹茶「機の音」にしました。そして、水も城端に近い名水ということで、井波の不動滝の霊水とさせていただきました。
不動滝の霊水は、井波の道の駅の横道を上がっていくとあります。昔は、道の状態も良くなかったようですが、今は、アスファルト舗装された道が、水汲み場までついており、5~6台止める駐車場も併設されております。水を汲むにはとっても利便性が良いです。
写真のような岩の亀裂から岩全体で、滔々と水が出ています。マイナスイオンが充満しているような、とっても心地いい場所です。
話は変わって、茶開の茶会の翌日、作家さん、茶会スタッフで、慰労会をさせていただきました。今回の茶会での反省や、この茶会で御縁ができた方々との懇親など、今後に繋がるとっても楽しい会となりました。
会場は、いつもの「能作」で、ほぼ貸切状態で楽しみ、そして恒例のカッパのスイートで〆させていただきました。さーて散会の頃、一組のお客様が来店され、な、なんと金屋町楽市の総合プロデューサーの伊東順二先生が、関係者の方とお越しになり、楽市にも関係している今回の茶開メンバー数人もビックリでした。
どんどん良い連鎖が広がり、普段から茶を楽しめる機会が、自然にできるようになっていくといいですね。
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茶開2012を紹介いただいた記事です。
まずは、この茶開を一緒にコーディネートしたデザイナーの
H氏のブログ
には、準備から茶会まで紹介されています。
いつもお茶会に参加いただいている
能作さんのブログ
です。打ち上げパーティーでもお世話になりました。
前回の茶開から関心いただいていた
砺波のデザイナーのブログ
です。今回、会場でお話することもできました。
お茶会に参加いただいた方の
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です。楽しんでいただけたようです。
今回の海外バイヤーさんのお世話をなさった
高岡市職員のブログです。お茶会の菓子器に使用したナガエさんの商品は、彼のデザインでした。
作家で参加いただいた小路口さんの出身である
富山ガラス工房では、出身者の活動も支援しています。とっても良い事です。
デザイナーH氏のお友達で、今回の茶会に参加いただいた方の
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作家で参加いただいた
森つくしさんのブログ
です。茶開では、赤い器がとっても好評でした。
茶会に参加いただいた
設計事務所の日記です。いつもお世話になっておりますが、このような形のお中元とさせてください。
記事の投稿していただいた皆さんありがとうございました。