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雲の閑人

富大芸文、はじめての卒展

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とうとう、この日が来ました。

彼ら彼女らに初めてあったのが、4年前の夏。ヒミングのイベントで、その年にできたばかりの富山大学芸術文化学部の学生に声をかけ、竹林を整備し、コンサート会場にしたり、造形建築コースの学生と漁具倉庫の隙間に藤浩志さんの長ーい流しそうめん場をつくったりしました。

建築の形が、まだ出来ていない液体のような彼らと能登へ建築行脚したり、ロッククライマーの家の模型をつくってもらったり(模型の作り方もわからず、出来上げる期日にもやっと状態)、そして、今日、固体になろうとしているこの4年間のモガキを見てきました。
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自分の大学卒業設計の時(約25年前)を思い、彼らの叫びに、目を傾けました。感想は、「そーーか」を何度も口づさみながら、なんとなくうれしい気分です。富山に建築の大学ができ、新たな一歩を感じることは、同じ建築を愛し、生業をしている私としても、本当にうれしいです。
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他のコースの彼女らも、ヒミングに参加して、いろいろ感じてくれました。その卒業作品に、向き合います。うれしくなります。みんなの頑張りが、私にエネルギーを与えてくれます。知り合った縁に感謝します。他にも、映像作品や工芸品まで、多岐にわたって、展示されていました。
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会場で、彼女らに久しぶり会って、卒業後を聞きました。大学院に進むようです。すごいなー。
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富大芸文の卒展は、高岡市美術館で、昨日から3/24まで開催されています。また、期間中には、いろいろなトークショーもありますので、是非、展覧会に足をお運びください。いろいろな芸術に触れることができます。そして、可能性を楽しむことができます。
by kumokuukan | 2010-03-10 09:21 | イベント
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