雲の閑人

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香合(自作)

自分で言うのも恥ずかしいのですが、手先は器用な方だと思います。先日の、ち一庵企画でのデザインプロデュースもありますが、自ら手を動かしていろいろなものができるのは楽しいものです。今回は、初夏に作った香合を紹介します。(写真ではうまく木目が写りませんでした)
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井波彫刻で有名な南砺市にある木彫りの里の教室で、茶道青年部研修会でつくってきました。材種は桧で、手ごろな大きさの角材をナタで割り、あとは自由に削り出していきます。割った部分が、自然の合せになります。井波彫刻は、最後の仕上げまでノミで仕上げますが、私は、持ち帰って、後日画材屋で仕上げ用のノミも買い、手を入れましたがうまくいきませんでした。表面が微妙に違ってきます。教室の道具と買った道具の切れ味が微妙に違うのでしょう。

お茶の世界には、よく写しがあります。いいものを参考にして、創作を続けます。これが歴史になり、茶文化の厚味を育てます。

この香合も名品を参考にしました。

More 続き
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by kumokuukan | 2005-10-31 16:11 | お茶

八尾スローアート報告

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今日、急ぎの仕事が、一段落した合間に八尾スローアートへ行ってきました。

感想は、いまひとつパンチがありませんでした。建築担当で今回のイベントコーディネーターのタステン山口さんの建築作品は、量もあり、楽しんできましたが、他の作家さんの作品が、私自身、うまく読み取れませんでした。

作家さんが悪いのではなく、山口さんのコーディネートが、自分の作品に力がかかった分(上の写真が作品です。)、そこまでうまくできなかったのかと感じて帰ってきました。私のイベントスタッフ経験から、実際は、たいへんだったろうなーと同情してしまいます。

スローアートのタイトルが付いているので、もう少しスローアートって何?、を話し合って、作品にいかされれば、もっと、ぐぐっときたかもしれません。

More こんな作品もありました。
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by kumokuukan | 2005-10-28 19:42 | アート

新しい雑貨屋さん

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福野の駅前に新しい雑貨屋さんが出来ました。縁あって、改装工事のちょっとしたアドバイスだけをし、どんな品揃えの店になるかも決まっていませんでしたが、出先にいったついでに立ち寄るとちゃんと、品物も入って、いつオープンしてもいい状態になっていました。

突然でしたが、オープン前の店内を見せてもらいました。オーナーは若くて、まだまだ品揃えを模索中で、急いでオープンする気はありませんでしたが、近所の肉屋さんが心配して、店を見に来られ、突然オープンとなりました。(暦は友引でした。)

ポップな感じの雑貨が並んでいますが、こんなのないですかと尋ねれば、いろいろ捜して取り寄せてくれると思います。しばらくは、いる時だけのオープンなので、運よかったら見てください。

さて、福野の駅前の再開発ビルもでき、その一階に先ほど登場した肉屋さん経営の焼肉屋「はな牛」があります。雑貨屋のオーナー曰く、毎晩すごく繁盛していて、自身も食べてきたらおいしかったそうです。飛騨牛をリーズナブルに出しているようです。雑貨屋のオーナーは、昔、焼肉の叙々苑でバイトしていたので、そこよりも美味しいと断言していました。

街角の新しいニュースです。
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by kumokuukan | 2005-10-27 12:07 | グルメ

テレビ・ラジオ

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昨日は、私の周辺のテレビ・ラジオディーでした。(上は北日本放送のキャラクターキーホルダーです。)

北日本放送ラジオの、昼からの番組「相本商店」が、私の実家を取材して放送されました。行き当たりばったりのラジオカーが、福岡町に行っており、福岡で美味しい米がいただけるところの情報くださいと呼び掛けており、早速、実家の宣伝兼ねて、匿名で情報提供しました。他にも2地区の名が上がってましたが、3分の1の確率で、偶然にも農作業中の実父にインタビューし、情報提供にも名が出ていたので、ラジオも喜んで、取材となりました。

わが父ながら、美味しい米は、愛情がつくり出すと、どこかの新監督のように連呼し、聞いていても恥ずかしく聞けたものではなかったが、鳥倉米5キロを視聴者3名にプレゼントするなど、上出来の出演であった。いつも実家から野菜をいただく私としては、少しは役にたてたかなー(情報提供だけですが。)とひとり納得です。

そんな午後もすぎ、バタバタして、家へ返ると、今度は、北日本放送テレビに、地元氷見を舞台にしたサスペンスドラマが出ており、もうエンドロールと思いきや、なんとビデオに撮っており、晩ご飯を食べながら、昼の話もしながらの再生観賞です。

そう言えば、永芳閣のHPのお知らせにこの情報が載っていました。氷見クリックでも注目を集めた旧漁港のあった上庄川沿いを中心に、駅、漁港、砂浜と氷見満載の映像でした。途中、主役の浅野温子が逃げ込み、たき火しながら一夜を明かした場所が、氷見クリックの精神的支柱の施設である阿尾漁港の番屋でした。

それから、事務所に建設工業新聞のインタビュー依頼のファックスも来ており、とんだマスコミディーでした。
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by kumokuukan | 2005-10-26 11:51 | その他

秋のひととき

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週末の金曜日は、新富山大学芸術文化学部(旧高岡短大)であった神戸大学教授の建築家 重村先生の講演会を聴講してきました。日本の町並みが全然よくならないのには、建築家養成の教育がうまく機能していないのではないか。もっと現実にあった教育システムをつくりましょうと、高岡にできた建築造形コースを励ます感じで、具体的な事例をあげて、いろいろ話ししていただきました。

金沢からも、私の師である水野先生も来ており、そのまま、懇親会も同席させていただきました。重村先生、新富大の貴志先生、丸谷先生が、懇親会の後、美味しい魚が食べたいということで、設計仲間のO氏と協議し、懇意にさせていただいている居酒寿しへ行き、カウンターで久々に〆張鶴とお寿司でした。2軒目だとどうしても少食になります。やっぱり、たくさん食べたいので、今度は1軒目にいきたいです。

次の土曜日は、金沢で子供の将棋大会があり、その途中を抜け出し、後輩の建築家 小笠原氏の講演会を聴講してきました。春にTV出演したビフォーアフターの映像を取り入れながら、ずっと考え続けている先人の知恵が残っている土地固有の建築エッセンスをどのように現代の建築に取り入れたかを丁寧に解説してくれました。

本当にいい講演だったのに、少し聴講者が少なく、残念でした。一般の人にも、分かり易かっただけに、みんなに聴いてほしかったです。今度、富山で講演してもらおうかな。

日曜は、恒例の家族サービスをしつつ、ち一庵での展示会へも行ってきました。私の商品は、皆、無事に並んでいました。(ちょっと寂しいですが、当事務所の備品になります。)

で、帰りに本屋に寄ったら、出たばかりの本(上の写真)を見つけ、早速購入。うんちくのある言葉をかみしめながら、幸せな気分に入れ替えです。明日からも頑張ります。

More 本のタイトルともう一つ
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by kumokuukan | 2005-10-24 11:23 | 建築

TAKU-Me会

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事後報告になりますが、10月16日、富山県呉西地区の北日本新聞朝刊の折り込み広告に、このチラシが入りました。皆さん気付かれたでしょうか。(私は、酒器十色のイベント準備に追われていました。)

地元の北陸電力が、電化住宅推進の為、地元で頑張っている小さな設計事務所を応援しようとネットワーク会ができ、夏の住宅フェアのパネル、模型展示に続く第2弾企画です。

当事務所は、広告作成〆切り近くに、酒器十色や図面に追われ、今回は、名前だけの参加になりました。当初は、こんなりっぱな広告ではありませんでしたが、思った以上に住宅実例が集り、ちょっとした小冊子のようになりました。

結果、良き理解者(妻)からは、ライバル事務所より出遅れた感じで、酒器セットなんかつくっている場合か?と詰め寄られました。(良き理解者を幸せにするため、休みには、希望の旅行に連れて行ったのに。小さな声の言い訳です。)

いまに、酒器セットのような住宅をつくってほしいという、クライアントが表れるかもしれません。(いつまでも子供の気持ちを持っている私です。いや、成長していないだけか。)
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by kumokuukan | 2005-10-20 13:40 | 建築

いつもは粗食。

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今日のお昼は、とある仕事関係の打合せを兼ねて、永芳閣でした。パチパチ・・・・
氷見クリックで、いっしょにスタッフさせていただいたものだから、気軽になんでも聞いてしまいます。(すごい老舗なので、なんとなく近寄り難いよう思われていますが、やさしい女将さんが、笑顔で応えてくれます。えへへ。)

写真は、今日いただいた、万葉籠膳です。刺身、煮物、てんぷら、氷見うどん、皿盛り合わせ、白子の煮付け、いくら、がんどの胃袋などの珍味数々、いろいろ聞きましたが、なかなか頭に残りません。料理も残らず、当然、すべて私の胃袋に入って、完食です。

さて、新ねたもいただいてきました。あのやさしい女将さんから、あのフランス料理の三国シェフが、永芳閣で腕をふるうそうです。来年1月を予定しているそうです。

どんな趣向になるのか、たまに、永芳閣のHPに聞き耳を立てみましょうか。おっと、土曜日の5時になってしまいました。

昨日、今日となんか続いているように見えますが、いつもは、粗食です。えっ、体型がウソいってますか。すみません。
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by kumokuukan | 2005-10-18 19:26 | グルメ

お座敷

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今日は、小杉ち一庵で開催中の酒器十色、同時イベントの柴田力弥さんによる宴会芸を楽しんできました。日本の良き文化を伝えていきたいと話芸巧みに語られ、踊り、三味線ありの小一時間でした。

今日の料理も、ち一庵手作りに、富山の達磨からわざわざ呼んで、そばを出していただきました。力弥さん曰く、そばは、3ヶ月でだれでも打てるが、つゆが長年の修行がいるそうです。だから、おいしいそばは、つゆで決まる。そばの香りがうんぬん言ってるのをみるとなに言ってあがるとついつい思うそうです。
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今日の料理です。この中にある竹の器2つを今日の昼すぎまでかけて、実家で制作してきました。また、最後に出た、おにぎりも献上米で出しました。
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by kumokuukan | 2005-10-18 00:00 | イベント

価格

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いよいよ、小杉ち一庵で酒器十色が始まりました。10人の、いや9人の作家さんの酒器が、色とりどりで華やいでいます。

どれも買いたくなるような作品で、価格もおもわず、いいかなーと思うものばかりです。(個人的には、金属作品の錫があまり、見なれないので、ほしいなと思いました。)皆さん、遊びに来て下さい。

さて、私も酒器セットなるものを出しています。(はずかしー。)今回の展示会に合せ、参加作家さんの作品を取り混ぜて、作ったのですが、いざ、価格をつけるとなるとむずかしい。悩みに悩んで、今朝ようやく決め、価格板をおいてきました。

作家さんに依頼して、作っていただいて、支払った代金とギャラリーに支払う代金、私が作家さんと打合せ等の経費、そして、自分の手間賃、それから消費税を入れると、ドン! ¥ 48,300−(石、漆板、ガラスと陶器が3つ、盆栽苔、クッション布)になってしまいました。後は、見に来られた方がどう評価されるのか。

売れてなんぼの、建築とは違う世界です。

また、17日の宴会で使う竹の器制作のため、山へ竹を伐りにいき、実家の納屋で加工してきましたが、なかなかたいへんでした。つくりながら、やっぱり手間がかかるのを体感して、自分の価値観、評価を思い、朝つけてきた価格を思うのでした。これで良かったのかなー。幸せな気分を演出できたかなー。

悩みの棒線多用です。
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by kumokuukan | 2005-10-15 18:44 | アート

今日の昼食

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今日の昼食は、所用もあり、久々のドルチェヴィータでした。
私は、いつものBランチをいただきました。本日のパスタは、生ハムとキャベツのバターソースでした。

久々だったので、マスターと話し込み、ブログ話しにもなり、今日のブログ用にメニュー黒板を撮ってきました。メニューも、秋です。そば粉もあります。当然もうすぐ、ボジョレーです。
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by kumokuukan | 2005-10-13 15:24 | グルメ