一山越えた感があった軽茶ステーションの流しそうめん場が、口コミにより、高岡から10組の親子の団体さんが入り、おおにぎわいです。
しかし、藤さんの急な用事ができ、急きょ、パラソルなどが撤収となりました。妻里から戻ってきた藤さんは、この状況に大喜びでしたが、仕方ありません。記録として、利用している親子さんにインタビューして、ビデオに収めます。
会期は、8月5日まであるし、このうれしい状況を仕掛けたメインの流しそうめんは、多くの人に伝え残しておきたいたいとの意向により、残すこととなりました。
ここからが、氷見的な状況になっています。ものを大切にする心、アーティストの作った空間を自分なりに解釈し、自分でできることで、答えようと、会場の当番をしていただいたお父さんが、青い竹と雨傘をつけてくれました。
なんとも微笑ましい雰囲気が漂っています。