富山湾のふぐは、5月の初め前後が旬です。冬の下関から回遊してくるらしいです。そーいえば、大間で有名なマグロも、回遊して夏、富山湾に入ってきます。
いつもの居酒さんから連絡があり、3キロ近くのふぐが獲れたので、食べに来ない?海のものなので、いつ上がるかわかりません。逃さないため、早速出かけました。
まずは、サッポロビールで乾杯です。先付は、お碗いっぱいの湯引きです。このコリコリ感と旨み、堪りません。
つぎにしゃぶしゃぶです。居酒の流儀で、テッサではなく、食べ堪えのあるしゃぶしゃぶになります。
ポン酢でいただきます。
しゃぶしゃぶのあと、野菜とふぐ**を入れて、テッチリにします。
ふぐ**は、マッタリとした旨みで、鍋全体に深みをつけます。その旨みが野菜に滲み、これがまた、最高です。
この頃には、酒も、〆張鶴の純になっています。ふぐのアラもしゃぶり、もう満腹、大満足です。
最後に、おじやで〆となりました。
旬の美味しいものいただくと、体の中から力が湧いてきます。やっぱり、食は創作の源です。この仕事をしている限り、また美味しいものを求め、明日の力になっていくと思います。週末の仕事も頑張りまーす。
そうそう、居酒のふぐ料理は、要予約となっておりますが、いつ上がるか判りませんので、相談のうえです。