七尾の駅前で美味しい鰻を食べました。
昔ながら路地にありました。車が通れないくらいの路地で、すごーく生活感の漂う路地の中央に2軒並んであります。お兄さんの店が公楽、弟さんの店が新公楽。はじめてきたので、お兄さんの店に入りました。
店内は、6人掛けほどのカウンターだけで、カウンターには年を重ねた味わいがありました。メニューは見当たりません。
うな丼の上を頼みました。うな丼は、皮もプリプリでありながら、切れよく焼きあがった、ふっくらした鰻3つ乗っていました。それに、とてもいただき易い肝吸と漬物がついて、なんと1250円。(うな丼の写真は、あえて撮りませんでした。この店で写真を撮るのが野暮な感じがし、この雰囲気を大切にしたかったので。)
七尾に来る楽しみが又、増えました。次回は新公楽へいってみようかな。